/ 身体の悩み / 全身の疲れ、ストレス
寝ても疲れが取れない
常に疲れを感じる
体がダル重い
動悸や息切れが出る
眼精疲労や音などに敏感になる
食欲不振、便秘や下痢をしやすい
生駒市阪口鍼灸院
ストレスとは外部からの様々な負荷や刺激を受けた時の緊張状態のことです。 また心や身体にかかる外部からの刺激をストレッサ―と言い、このストレッサ―に適応するために起こする反応をストレス反応と言います。 心や体に影響を及ぼすストレッサ―(刺激)の種類も大きく分けて3つあり、 「心理的、社会的ストレッサー」「物理的ストレッサー」「科学的ストレッサ―」 があります。
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「心理的、社会的ストレッサー」 一般的にストレスと言われるもので、職場や学校などの対人関係による感情の不安や 長時間の労働、経済問題■
「物理的ストレッサー」 温度や、光、音など物理的な環境刺激のことで、寒暖差やまぶしい、うるさいなどの事を指します。■
「科学的ストレッサー」 薬品などの化学物質、タバコ、アルコールなどによる目や喉への刺激や匂いなどのストレッサ―脳がそれらのストレッサーを感じた時、私たちの体ではホメオスタシス(恒常性)が働き、ストレス状態から体を守ろうと防御体制をとります。そのストレスに対する耐性は、人ぞれぞれの性格や状況などにより異なります。防御体制として、アルコールを飲む、たばこを吸うなどが考えられます。 また、全身の血液の流れや水の流れなどの循環の問題や、運動不足、偏った食生活などからも考えられ、筋肉量とストレス耐性についても少しずつ研究がされてきています。
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机の上にコップが置いてあり、その中には水が入っています。 コップをストレスの受け皿と、水を多方面から受けるストレスとして考えます。コップの大きさや、水の量は個人によって異なります。 どれぐらいのストレッサーが加わると、コップから水が溢れ出すかは人それぞれですが、ただそのストレスが本人にとって過剰だった場合、水は一気に溢れだします。そして、様々な症状となって現れます。
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全身の症状:疲れやすい、体が重くダルイ、気力がでない、めまいが起こる、偏頭痛、微熱が続く■
筋肉系の症状:肩こり、首こり、腰が重ダル、手足がだるい、関節の痛み、いつもより重量が挙げらない、イメージ度通りに体を動かす事がしにくい■
感覚器系症状:目が疲れやすくかすむ、多汗になる、音や光に対して過敏になる、耳鳴りがする■
睡眠の症状:寝つきが悪い、眠りが浅い、早く目覚め再び寝付けない、夢ばかり見て寝た気がしない■
循環器系症状:心臓がドキドキする、胸が痛くなる、脈がとぶ、息がきれやすい■
消化器系症状:食欲不振、胃がもたれる、吐き気・嘔吐、よく下痢をする、便秘になりやすいこの様な症状が人によって様々な現れ方をし、これらの状況が長期にわたり続くと 身体の病気や鬱なども併発する可能性もあります。
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ハイボルテージ電流療法は、電気を体の中に流して刺激を与える電気刺激両方の一種です。ハイボルテージのポイントは、
瞬間的に高い電圧を流すことで、刺激が柔らかく、より深部に多くの電気を流す事が出来ます。
痛みや腫れに対して即効性が期待できることです
そのため、怪我をした時の痛みを和らげる時によく活用します。
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