シンスプリント
こんなお悩みはございませんか？
運動時、特に運動開始時にすねが痛む
押すとすねの内側が痛い
ジャンプなどの動作がつらい
試合前に痛みをなんとかしたい
シンスプリント、なぜ起こるの？
生駒市阪口鍼灸院
すねの骨である脛骨(けいこつ)の周りにある骨膜が炎症を起こすスポーツ障害の一つで、脛骨過労性骨膜炎(きんにくかろうせいこつまくえん)とも呼ばれます。 主にすねの内側の中央から下方1/3にかけて、ズキズキとした痛みが生じます。
原因はいくつか考えられます。
■
オーバーユース(使いすぎ)によるもの■
運動環境などの外的要因
ジャンプやランニングなど特に長く走るスポーツに比較的多く、すねの骨に繋がっている骨膜への過剰な負担により炎症が起こり、痛みや腫れが生じます。 また運動量の急激な変化により、すねやふくらはぎに付着している筋肉を使いすぎる事によっても起こる場合もあります。
固いグラウンドや路面での環境のトレーニング、かかとのすり減っているシューズやクッション性の悪いシューズなど運動環境によるものも原因となります。 また偏平足など足のアライメント(形)に異常のある方もすねのまわりの筋肉に負担がかかり炎症を起こす可能性がある為シンスプリントのリスクが高くなります。
シンスプリントを放っておくとどうなるの?
生駒市阪口鍼灸院
このまま放っておくと、
■
疲労骨折を起こす可能性がある■
痛みが長引いてしまう■
かばって動くことで他の場所もケガをしてしまう可能性がある
シンスプリントは放っておくと段々と痛みが増して、最終的には疲労骨折の可能性がある症状の為、早めの処置が必要です。
シンスプリントの施術方法は?
生駒市阪口鍼灸院
1
カウンセリングでシンスプリントの原因を追求します。
2
原因を突き止めたら、阪口鍼灸院独自の「筋肉骨格調整×鍼灸」 で硬くなった筋肉を緩め、血行不良を改善していきます。
3
緩まった筋肉を維持し続けるため、また崩れた姿勢を整えるホーム エクササイズやストレッチを指導します。
シンスプリントは症状によって３段階に分類して治療の方向性が変わってきます。
足を動かした際、最後の辺りで伸びにくい、張り感が残っている部分を、阪口鍼灸院独自の全身筋肉骨格調整で整えていきます。また、すね周囲の筋力が低下しているため、大きい筋肉（アウターマッスル）を動かし、より日常生活やスポーツ、専門競技に近い動きを取り入れ動かしていきます。
阪口鍼灸院の施術の流れ
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お悩み改善を目指すためにお勧めの治療
生駒市阪口鍼灸院
ハイボルテージ電流療法は、電気を体の中に流して刺激を与える電気刺激両方の一種です。ハイボルテージのポイントは、
瞬間的に高い電圧を流すことで、刺激が柔らかく、より深部に多くの電気を流す事が出来ます。
痛みや腫れに対して即効性が期待できることです
そのため、怪我をした時の痛みを和らげる時によく活用します。
通院指導の考え方
生駒市阪口鍼灸院
1
カウンセリング、検査で症状や痛みの原因を確認します。
2
痛めてから数日の時期は、炎症症状や痛み軽減を目的に施術を行います。
3
炎症症状や痛みが軽減してきたら、痛みの根本にアプローチしていきます。
4
再発しないようにストレッチやエクササイズの指導を行い、定期的にお身体の状態を確認していきます。
