/ 身体の悩み / 足底筋膜炎
歩くときに、足の裏やかかとに痛みが走る
起床時床にかかとをつけた時痛みが走る
運動不足
足裏が痛くてヒールが履けない
かかとの痛みを繰り返している
生駒市阪口鍼灸院
足底筋膜は足の付け根からかかとの骨まで、足の裏に張られている腱の膜の事を言い、 足底の土踏まずを保持して、歩行やランニングによる衝撃を吸収する役割があります。 足底筋膜炎は足底筋膜に何らかの負担がかかり炎症が起こる事によって痛みが生じます。
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①オーバーユース(使いすぎ)によるもの主にランニングやジャンプなど踏み込む動作が多いスポーツによる使いすぎが原因とされています。
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疲労や加齢、体重増加によるもの長時間の立ち仕事や加齢により足底筋膜が固くなってクッション機能が低下したり、また 体重増加により足底に負担がかかることによっても起こりやすくなります。
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不適切なシューズ、足の形の変形などかかとのすり減っているシューズやクッション性の悪いシューズ、また偏平足など足のアライメント(形)に異常のある方も筋肉に負担がかかり炎症を起こす可能性があり、特に外反母趾の方は足のアーチの構造が崩れやすく足底筋膜炎を引き起こしやすいと言われています。
足底筋膜にかかる負荷は、足を着地させた時の衝撃による圧迫力や足を蹴りだす時にの引っ張られる牽引力が繰り返される事によって起こります。
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踵の骨が変形する可能性がある■
痛みが何年も続く■
再発を繰り返す足底筋膜炎を放っておくと骨棘が形成されます。 骨棘とは、骨にカルシウムが沈着されてトゲのようなものを形成することを言い、炎症を起こした際にカルシウムが沈着します。 これにより骨のような組織を形成し、筋肉や結合組織が擦れたりぶつかるたびに痛みが生じます。
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足底筋膜炎は症状によって3段階に分類して治療の方向性が変わってきます。
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ハイボルテージ電流療法は、電気を体の中に流して刺激を与える電気刺激両方の一種です。ハイボルテージのポイントは、
瞬間的に高い電圧を流すことで、刺激が柔らかく、より深部に多くの電気を流す事が出来ます。
痛みや腫れに対して即効性が期待できることです
そのため、怪我をした時の痛みを和らげる時によく活用します。
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