RFA-about
医学分野で利用されているラジオ波は300kHz~6MHzの高周波のことを指します。(電波はその周波数から低周波・ラジオ波・超短波・極超短波[マイクロ波]・赤外線・X線などに分けることが出来ます。)
筋肉や脂肪層まで奥深く届くラジオ波は、体内の水分や細胞分子などを振動させてジュール熱(摩擦熱)を発生させ、体全体の温度を内側から上昇させることで代謝が活性化します。これにより手技では届かない体の深部の頑固なはりや凝り、痛みといった筋緊張を効率よく 治療、改善することができます。
RFA-point
理想的な体温は、わきの下の体温で36.5度前後と言われています。これは体内温度が37.2度あるということになり、これが生命力が最も活発になる体温です。適正な体温が内臓などの活動を支える酵素の働きを活性化させ、細胞の新陳代謝を活発にしてくれます。逆にいえば、1℃体内温度が下がると様々な悪影響が発生します。
血液循環力ダウン体が冷えていると、血管が収縮して体に血液が行き届きません。 血液は体に必要な栄養、酸素、水や白血球などの免疫物質を運んでいるため、その流れが滞るを体に様々な悪影響を及ぼします。
基礎代謝とは体を横にして、安静にした状態で人間が最低限生きていくために消費するエネルギーのこと。人間が消費するカロリーのうち約6~7割は基礎代謝。この基礎代謝が1割以上も落ちるということは団順にそれだけ太りやすくなるということになります。
免疫力が下がると、さまざまなウイルスや殺菌による感染症にかかりやすくなります。また、抵抗力がさがって、かぜやインフルエンザが流行するとすぐにかかってしまったり、いったん引いてしまうと重症化してしまうことがあります。
体温が下がり血のめぐりが悪くなると、女性特有の生理痛などはもちろん、腰痛や肩こり、関節痛、アトピー、めまいに頭痛を引き起こします。また、ダイエットしても痩せにくかったり、肌にも影響が出てきます。女性の体が冷えやすい原因というのは、男性に比べて熱を作り出すため(基礎代謝)の筋肉が少なく、さらに女性は排卵や月経の周期があるので、男性よりもホルモンの分泌が複雑になっています。また、月経時には体の代謝機能が弱まっていることや、一時的に貧血になっているということも原因のひとつと言われています。
上半身or下半身 | ¥3,980(税込) |
---|---|
全身ラジオ波セラピー | ¥16,500(税込) |
他の施術との併用 | ¥1,100(税込)〜 |
ボディーケア、美顔鍼、パーソナルトレーニングと併用することで更に相乗効果が期待できます