/ 身体の悩み / 変形性膝関節症
階段の上り下りの時に膝がズキィ!と痛む
立っていると足に力が入らず、抜ける感じがする
膝に水が溜まりやすく、繰り返し整形外科で水を抜いている
膝の中で引っかかる感じがする
膝がX脚、又はO脚で悩んでいる
生駒市阪口鍼灸院
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年齢によるもの■
体重の増加■
スポーツによる膝の使いすぎ■
ホルモンバランスの代謝異常膝関節の主な運動は屈伸運動になります。(軽度回旋もします)その中で長年、太ももの骨(大腿骨)とすねの骨(脛骨)が繰り返し屈伸運動をしていると、骨の周りに付いている骨膜や、膝関節内のクッション役目である半月板が摩耗してきます。これは年齢を重ねる誰もが起こる事です。但し、真っすぐ屈伸運動を行う分にはストレスは少ないですが、捻りながら屈伸運動を繰り返し行うと、膝関節にかかるストレスが増大し、膝関節内で摩擦が起きやすくなります。摩擦が起きると内部では炎症が起こり、結果的に痛みを生じ、水が溜まるようになります。
他にもホルモンバランスの代謝異常など他の疾患による併発症、後遺症として変形膝関節症を生じる事もあります。また体重の増加やスポーツなどにより膝を酷使し、軟骨がすり減り、変形して発生します。
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骨盤の特徴女性は男性に比べ骨盤が広く、更に出産をご経験されている方は、骨盤が開いているため、骨盤と脚のバランスが崩れることで発症しやすいです。
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筋力低下膝関節を安定される下半身の筋肉が低下する事で、関節の不安定が生じることで発症しやすいです。
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足のアライメント外反拇指や内反小指による足の指の問題や、足裏のアーチ(縦アーチ、横アーチ)の消失に伴い発症しやすいです。
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日常生活の行動にかなりの制限がかかってくる■
活動範囲が狭くなることでストレスが溜まりうつ状態に陥る■
高齢者の場合痴呆の症状が現れるケースも■
最悪の場合人工関節になる場合も生駒市阪口鍼灸院
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変形性膝関節症は症状によって3段階に分類して治療の方向性が変わってきます。
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ハイボルテージ電流療法は、電気を体の中に流して刺激を与える電気刺激両方の一種です。ハイボルテージのポイントは、
瞬間的に高い電圧を流すことで、刺激が柔らかく、より深部に多くの電気を流す事が出来ます。
痛みや腫れに対して即効性が期待できることです
そのため、怪我をした時の痛みを和らげる時によく活用します。
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