/ 身体の悩み / アキレス腱炎
歩くと踵の付着部分に痛みがある
スポーツをしているとアキレス腱が痛くなった
アキレス腱が腫れて押さえると痛みがある
朝起きた時の歩き始めに痛みが出る
つま先立ちすると痛みが出る
一度アキレス腱炎になってから何度か再発している
生駒市阪口鍼灸院
アキレス腱とはふくらはぎにある筋肉(ヒラメ筋、腓腹筋)との共同腱で、これらの筋肉と踵の骨(踵骨)をつないでいる人体で一番太く強靭な腱です。 このアキレス腱部分に小さな断裂や損傷がありこれらと再生を繰り返していく過程で炎症を起こし痛みを伴う状態をアキレス腱炎と言います。 特に ①踵に近いアキレス腱付着部 ②アキレス腱中央部 が起きやすいと言われています。
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オーバーユース(使いすぎ)によるもの主に走ったり、ジャンプしたりなどの動作の繰り返しや、激しい屈伸運動を行うバスケットボールや自転車走、バレエなどの運動動作もアキレス腱に負担がかかり炎症を起こす原因となります。 また靴が合わない、偏平足であるなどもアキレス腱に負担をかけ炎症を起こす原因となる場合があります。
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ふくらはぎの筋肉の固さスポーツ初心者の筋肉の柔軟性の低下や準備運動不足で筋肉が固くなってしまうと、その付近に付着している腱や骨を引っ張ってしまい痛みが発生します。
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日常生活の行動にかなりの制限がかかってくる■
アキレス腱断裂に繋がる可能性がある■
ふくらはぎの肉離れを引き起こす可能性があるアキレス腱炎を放っておくとアキレス腱の断裂を起こす事や、腓腹筋やヒラメ筋などふくらはぎの肉離れをする危険性があります。
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アキレス腱炎は症状によって3段階に分類して治療の方向性が変わってきます。
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ハイボルテージ電流療法は、電気を体の中に流して刺激を与える電気刺激両方の一種です。ハイボルテージのポイントは、
瞬間的に高い電圧を流すことで、刺激が柔らかく、より深部に多くの電気を流す事が出来ます。
痛みや腫れに対して即効性が期待できることです
そのため、怪我をした時の痛みを和らげる時によく活用します。
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