ゴルフ肘、テニス肘
こんなお悩みはございませんか？
ゴルフやテニスなどのスポーツをやっていると肘に痛みが出る
肘の内側又は外側に痛みが出る
重い物を持ったり、持ち上げたりすると肘が痛い
肘が痛くて日常生活に支障がでる
長時間のデスクワーク作業で肘に痛みが出る
ゴルフ肘、テニス肘、なぜ起こるの？
生駒市阪口鍼灸院
原因はいくつか考えられます。
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ゴルフ肘■
テニス肘
正式には上腕骨内側上顆炎(じょうわんこつないそくじょうかえん)と呼ばれ、肘の内側に付着する筋群の炎症が原因となり、ゴルフのスイングの際に肘の内側に負担がかかって痛みが発症する為ゴルフ肘と言われていますが、テニスのフォアハンド時で痛みが出やすいことからフォアハンドテニス肘とも呼ばれています。
正式には上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)と呼ばれ、肘の外側に付着する筋群の炎症が原因となり、テニスのバックハンドで痛みが出やすいことからテニス肘と呼ばれています。 テニス肘と呼ばれていますが実際には日常生活での動作(重い荷物を持つ、雑巾をしぼるなど)や手首や指に負担のかかるスポーツで起こりやすいと言われています。
ゴルフ肘・テニス肘 の代表的な原因
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繰り返し動作での負担■
年齢や性別
発症の多くは繰り返し動作による腕の使いすぎ(オーバーユース)によるもので、 ゴルフ肘の場合は手首を手のひら側に強く曲げたり・掴んだりする動作で起こることが多く、ベテランゴルファーよりも、初心者やあまり上手でない方に多い症状と言われています。 テニス肘の場合は手首を反らす動作(物を掴んで持ち上げる、ペットボトルを開ける、雑巾絞りなど)が原因となり、テニス以外でもラケットスポーツのバトミントンや卓球をはじめ剣道など他の球技でも発症します。スポーツ以外では手首をよく使う仕事(パソコンを使ったデスクワークなど)や重い荷物を持ち上げたりする仕事、主婦などが発症しやすいと言われています。
若いうちに発症する事は少なく、年齢が上がるにつれての筋力低下や肘の腱の強度の低下により起こりやすいとも言われ、主に30～50代の方に発症しやすいと言われています。 また性別では家事などで腕を使う動作の多い女性に発症が多くみられます。
ゴルフ肘・テニス肘を放っておくとどうなるの?
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このまま放っておくと、
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じっとしていても痛む■
肘だけではなく肩や手首など腕全体が痛くなる■
日常生活に支障がでる■
再発を繰り返す
悪化していくと肘だけでなく肩や手首など腕全体が痛くなり、日常生活に支障が出たり痛みでプレーが出来ない期間が長くなってしまう可能性があります。
ゴルフ肘・テニス肘の施術方法は?
生駒市阪口鍼灸院
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カウンセリングでゴルフ肘・テニス肘の原因を追求します。
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原因を突き止めたら、阪口鍼灸院独自の「筋肉骨格調整×鍼灸」 で硬くなった筋肉を緩め、血行不良を改善していきます。
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緩まった筋肉を維持し続けるため、また崩れた姿勢を整えるホーム エクササイズやストレッチを指導します。
ゴルフ肘・テニス肘は症状によって３段階に分類して治療の方向性が変わってきます。
阪口鍼灸院の施術の流れ
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お悩み改善を目指すためにお勧めの治療
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ハイボルテージ電流療法は、電気を体の中に流して刺激を与える電気刺激両方の一種です。ハイボルテージのポイントは、
瞬間的に高い電圧を流すことで、刺激が柔らかく、より深部に多くの電気を流す事が出来ます。
痛みや腫れに対して即効性が期待できることです
そのため、怪我をした時の痛みを和らげる時によく活用します。
通院指導の考え方
生駒市阪口鍼灸院
1
カウンセリング、検査で症状や痛みの原因を確認します。
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痛めてから数日の時期は、炎症症状や痛み軽減を目的に施術を行います。
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炎症症状や痛みが軽減してきたら、痛みの根本にアプローチしていきます。
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再発しないようにストレッチやエクササイズの指導を行い、定期的にお身体の状態を確認していきます。
