/ 身体の悩み / 足関節捻挫
足首を捻って強い痛みがある
足首の腫れ、内出血がある
足首が不安定でぐらつきがある
繰り返し足を捻ってしまう
試合が近く早く治したい
生駒市阪口鍼灸院
捻挫とは骨と骨を繋ぐ関節を支える靭帯が損傷する怪我の事を言い、 足関節は腓骨、脛骨、距骨の3つの骨で構成されていて外側には前距腓靭帯(ぜんきょひじんたい)、後距腓靭帯(こうきょひじんたい)、踵腓靭帯(しょうひじんたい)、内側には三角靭帯(さんかくじんたい)があり、足関節の捻挫は内反捻挫、外反捻挫に分けられます。
■
内反捻挫足関節捻挫の多くが内反捻挫です。なぜなら、外くるぶし(腓骨)と内くるぶし(脛骨)の長さの違いがあるからです。 内反捻挫で損傷しやすい靭帯は「前距腓靭帯」「後距腓靭帯」「踵腓靭帯」です。その他にも稀に二分靭帯が損傷する事もあります。また、捻挫の状況によっては腓骨骨折や距骨骨折なども考えられます。
■
外反捻挫外反捻挫は足首を外側に強く捻る事で足関節内側にある三角靭帯が損傷される事により起こりますが、三角靭帯は非常に強固であることに加え外返しには骨性の制限もある為比較的稀なことで知られています。
■
Ⅰ度 靭帯の微細断裂:靭帯付着部での軽微な損傷■
Ⅱ度 靭帯の部分断裂■
Ⅲ度 靭帯の完全断裂と定義されます。
生駒市阪口鍼灸院
■
階段の昇降時■
ジャンプの着地時■
サッカーなど走行中の方向転換■
ラグビーなどの接触プレーなど足関節内反捻挫はバレーボールやバスケットボールで特に起こりやすく、ジャンプの着地時やサッカーなど走行中の方向転換時、ラグビーやアメリカンフットボールなどにみられる接触プレーなど様々なシーンで起こります。 スポーツ活動中以外では、階段の昇降時に足首を捻るなどの日常生活でも様々な場面で起きます。
生駒市阪口鍼灸院
1
2
3
足関節捻挫は症状によって3段階に分類して治療の方向性が変わってきます。
生駒市阪口鍼灸院
生駒市阪口鍼灸院
ハイボルテージ電流療法は、電気を体の中に流して刺激を与える電気刺激両方の一種です。ハイボルテージのポイントは、
瞬間的に高い電圧を流すことで、刺激が柔らかく、より深部に多くの電気を流す事が出来ます。
痛みや腫れに対して即効性が期待できることです
そのため、怪我をした時の痛みを和らげる時によく活用します。
生駒市阪口鍼灸院
1
2
3
4