/ 身体の悩み / 骨盤の歪み
下腹部がぽっこり出ている
足を組まないと落ち着かない(無意識に組む癖がある)
カバンなどを片方だけで持つ癖がある
靴底の減りに左右差がある
常にではないが腰痛がある
出産後、体型がなかなか戻らない
生駒市阪口鍼灸院
骨盤は腰の下部にある仙骨を中心に腸骨や恥骨など複数の骨で構成されており、それらの骨が筋肉や関節によって支えられています。 しかし、外部からの刺激や強い衝撃を受けたり姿勢が悪かったりすると、骨の向きや結合部がズレてしまいます。
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「筋力不足」運動不足などによって筋力が弱まってしまうと体を支える筋力も弱まり正しい姿勢を取ることが難しくなります。 そのため身体の土台部分を支える骨盤が前後に引っ張られどちらかに傾きが起こることによって歪みの原因となります。
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「姿勢の癖」足を組む癖や、どちらかの足に体重をかけて立ったり、日常生活での姿勢の癖も骨盤の歪みの原因となります。 また、下半身だけでなく猫背や巻き肩などの姿勢も歪みを引き起こす原因となります。
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「妊娠・出産」妊娠中は胎児を支える為に骨盤周辺にも負荷がかかり歪みの原因となります。 また、出産後の開いた骨盤は一般的に3~4ヵ月かけて元に戻りますが、妊娠期間中の筋力の低下、特に骨盤内のインナーマッスルなどが弱くなると、骨盤が正常の位置に戻りにくくなり歪む原因となります。
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前傾タイプ骨盤が前に傾いているタイプで、一見姿勢が良い様に見えますが、腰の反りがきつくなるので腰に負担がかかりやすく腰痛になりやすいと言われています。 また、腰に常に負担がかかっているため、神経を圧迫しやすく、太ももが張りやすいのです。 日本人女性の70%が前傾タイプといわれており、加齢や産後など腹筋が弱っている状態のときに前傾になりやすといわれており下腹も出やすくなります。
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後傾タイプ骨盤が後ろに傾いているタイプで、上半身が後方に下がる状態になってしまう為、背中を曲げて頭を前に突き出す姿勢でバランスをとるので、猫背や肩こりの原因になったりお尻や胸の垂れにも繫がります。 筋力低下や加齢によって起こることが多いと言われています。
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骨盤開きタイプ骨盤が横に開くタイプの歪みで産後に多く、下半身太りやО脚になりやすいと言われています。 出産時赤ちゃんが通りやすくする為に開いた骨盤がホルモンバランスの影響により、出産後も元の位置に戻りにくく、産後よりも開いた状態になってしまう事が挙げられます。 足を組む癖や、あぐらをかいたりなども骨盤が開きやすくなる原因となり、また筋力低下で骨盤が上手く支えられず開く場合などもあります。
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左右傾きタイプ骨盤を正面から見た時に、左右の骨盤の高さが違う状態の事をいい、腰やお腹、お尻の筋肉に左右差があると起こりやすく、例えば左側の腰やお腹の筋緊張が強いと、右側の骨盤が下がった状態になってしまいます。 お尻の筋肉に左右差がある場合も、骨盤のバランスが崩れてゆがみやすくなると言われています。 このタイプは腰痛が起こりやすく、背骨の曲がり、肩こり、外反母趾などになりやすいと言われています。
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腰の痛みが強くなり背中や首にも症状が出る■
腰痛やぎっくり腰の原因■
余分な脂肪がつきやすくなり、お尻や太ももが太くなる■
血流が悪くなり冷え性やむくみの原因に■
生理痛がひどくなる生駒市阪口鍼灸院
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骨盤の歪みは症状によって3段階に分類して治療の方向性が変わってきます。
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ハイボルテージ電流療法は、電気を体の中に流して刺激を与える電気刺激両方の一種です。ハイボルテージのポイントは、
瞬間的に高い電圧を流すことで、刺激が柔らかく、より深部に多くの電気を流す事が出来ます。
痛みや腫れに対して即効性が期待できることです
そのため、怪我をした時の痛みを和らげる時によく活用します。
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