/ 身体の悩み / 椎間板ヘルニア
腰やお尻から足先にかけて痺れていて、足先などの感覚が鈍い、又は感じない
腰やお尻から足先にかけて痛みあり、踏ん張れない、力が入らない
何も動かしていないのに、腰に痛みがでる事が増えてきた
前屈すると痛みが強くなる
歩いていると尿が漏れる
スマホや本を見ていると手が痺れる
握力が低下したり、細かい作業がしにくい
生駒市阪口鍼灸院
椎間板ヘルニアの椎間板とは、骨と骨の間にあるクッションの役割をしている軟骨の一種です。椎間板は、ゼラチン状の髄核と言われる中心部分の周りを、コラーゲンを含んでいる繊維輪と言われる硬い組織で覆われています。 背骨は全部で24個あり、その骨と骨の間に椎間板が存在し、それらが衝撃を吸収したり、動きに対して背骨を安定させたりする役割があります。しかし、立っている時の姿勢や座っている時の姿勢、遺伝的な体質、加齢などによって椎間板の機能が低下し、繊維輪に亀裂が生じ、中心部分になる髄核が外側の繊維輪を破って飛び出して発症します。
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猫背やデスクワークなどによる姿勢不良■
遺伝的な体質■
加齢■
お饅頭は、中になる餡(髄核)を、外の皮(繊維輪)で覆っています。 何も外力が加わらなければ、お饅頭の形は変わりませんが、上から抑えると中から餡が飛び出てきます。 まさに椎間板ヘルニアも同じ原理です。 姿勢や体質、加齢によって椎間板が機能低下をお越し、背骨の後方に繊維輪を破って髄核が飛び出ると、背骨の後方に走行している神経を圧迫する事で痺れなどが生じます。それが首なのか、背中なのか、腰なのかによって痺れる場所や症状が変わってきます。生駒市阪口鍼灸院
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痺れが増発して、足や手に力が入りにくくなる■
痺れているから、熱い感覚や冷たい感覚も鈍くなり、カイロによるやけど、アイシングによる凍傷になりやすくなる■
踏ん張りが効かないため、歩行が出来ない■
手術椎間板ヘルニアは、湿布を貼って寝ていれば治るだろう、痺れているけどまぁ大丈夫だろう、とお考えの方も居られるかと思いますが、出来るだけ早く生駒市阪口鍼灸院の施術を受けていただく事をお勧めします。特に、椎間板ヘルニアで手術をご検討されている方は、手術することで違うリスクも考えられるため、手術する前に一つの選択肢としてお考えいただければと思います。
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椎間板ヘルニアは症状によって3段階に分類して治療の方向性が変わってきます。
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ハイボルテージ電流療法は、電気を体の中に流して刺激を与える電気刺激両方の一種です。ハイボルテージのポイントは、
瞬間的に高い電圧を流すことで、刺激が柔らかく、より深部に多くの電気を流す事が出来ます。
痛みや腫れに対して即効性が期待できることです
そのため、怪我をした時の痛みを和らげる時によく活用します。
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