/ 身体の悩み / ランナーズ膝
ランニング前後に痛みがある
膝に(特に外側)が痛む
膝の痛みで運動やスポーツが困難である
大会があるのに膝の痛みが不安
生駒市阪口鍼灸院
膝関節のスポーツ障害のひとつで一般的には「腸脛靭帯炎」(ちょうけいじんたいえん)と呼ばれ、主にランニング(特に長距離ランナー)によって膝の外側の痛みが多発する事からランナー膝と呼ばれています。 腸脛靭帯とは腸骨と呼ばれる骨盤部分から膝の外側に付着しており、太ももの外側にある靭帯で、この腸脛靭帯と膝の外側の骨(大腿骨外側上顆)とが摩擦で擦れて起きる炎症です。
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過度なランニング■
身体が固い、急に運動を開始する■
内反膝(O脚)長距離ランナー以外でも、激しい屈伸運動をするバスケットボールや水泳、自転車、エアロビクス、バレエ等でも生じる疾患で、また筋肉が弱い方、硬くなっている方、O脚で体重が外側にかかりやすい方もなりやすいと言われています。
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椅子に座るだけでも痛い■
歩くだけで痛い■
走るたびに繰り返し痛くなる■
夜中に疼いて寝れない■
かばっているうちに、股関節や腰に強い張りがでてくる初めは膝の外側が気になる程度ですが、走っていると後半に痛みが強く現れ走れなくなる、歩いているだけでも痛みが出てくるなど、日常生活にも支障が出てきます。そのため、痛みが出る前に早めの処置が必要です。
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ランナーズ膝は症状によって3段階に分類して治療の方向性が変わってきます。
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ハイボルテージ電流療法は、電気を体の中に流して刺激を与える電気刺激両方の一種です。ハイボルテージのポイントは、
瞬間的に高い電圧を流すことで、刺激が柔らかく、より深部に多くの電気を流す事が出来ます。
痛みや腫れに対して即効性が期待できることです
そのため、怪我をした時の痛みを和らげる時によく活用します。
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