/ 身体の悩み / 股関節痛
動き初めに股関節が痛む
足の付け根に痛みがある
股関節の動きが悪くなった
お尻にまで痛みが響くときがある
生駒市阪口鍼灸院
股関節は太ももの骨である大腿骨(だいたいこつ)と骨盤の骨である寛骨(かんこつ)によって構成され、大腿骨の頭の部分「大腿骨頭)は丸くボール状で、寛骨は寛骨臼(かんこつきゅう)言うくぼみがありその部分に大腿骨頭がはまるような構造をしています。
股関節は足を動かす動作に非常に重要な役割を担っていますが、この大腿骨頭と寛骨の部分の接合部分である軟骨がすり減り関節等に炎症が起こる事で股関節に痛みが生じます。
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加齢によるもの加齢により細胞の勢いが低下すると軟骨も痛みやすく部分的に減っていくことで股関節の形の異常が起こり骨や関節が変形する病気になります。(変形性股関節症)
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運動での使いすぎ(オーバーユース)によるもの特にランナーやサッカー、ダンサーなどに多く走ることやボールを蹴る動作、股関節をよく使う繰り返しの動作により股関節にある軟骨に負担をかけ炎症を起こす原因となる場合があります。
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婦人科などの何らかの病気によるもの子宮筋腫や子宮内膜症などの婦人科系の病気の場合にも股関節痛が現れる場合があり、子宮筋腫や腫瘍が大きくなれば骨盤内の神経を圧迫したり、炎症を起こしたりすることから生じます。
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日常生活の行動に制限がかかってくる■
座り続けるのが痛い■
股関節だけでなく腰や膝も痛くなってくる■
痛みがでるため運動や外出が減り、体重が増加していく■
痛みが酷く、日常生活に支障が出る場合は股関節の人工関節手術最初は股関節が”コキコキ”鳴る程度で痛みや違和感はありませんが、少しずつ気になりだし、次第には痛みや違和感へと変わります。そうなる前に早めの股関節周辺の筋肉を緩める、筋力をつけるなどが必要です。
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変形性股関節症は症状によって3段階に分類して治療の方向性が変わってきます。
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ハイボルテージ電流療法は、電気を体の中に流して刺激を与える電気刺激両方の一種です。ハイボルテージのポイントは、
瞬間的に高い電圧を流すことで、刺激が柔らかく、より深部に多くの電気を流す事が出来ます。
痛みや腫れに対して即効性が期待できることです
そのため、怪我をした時の痛みを和らげる時によく活用します。
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