/ 身体の悩み / 耳鳴り
耳に耳閉感がある
耳鳴りが気になって、寝つきが悪い
耳鳴りと同時にめまいや頭痛も起こる
病院で検査したが特に異常がないと言われた
ストレスを感じるようになった
できるだけ薬に頼りたくない
生駒市阪口鍼灸院
耳鳴りは実際には周囲に音がないのに、「キーン」「ジージー」などの音が聞こえる症状です。 世界人口の約15~20%、およそ5人に1人が耳鳴りに悩まされているといわれ、日本国内でも約300万人の患者がいるそうです。 耳鳴りには上記の様な本人だけが感じる「自覚的耳鳴り」と、耳の周りの筋肉のけいれんや血流の流れる音が実際に聞こえてくるという「他覚的耳鳴り」に大きく分けられ、私たちが通常耳鳴りと感じている症状の大半が「自覚的耳鳴り」と言われています。 耳は外耳、中耳、内耳の3つの部分からなり、外から入ってきた音の振動は外耳→中耳→内耳へと伝わり内耳の蝸牛という場所で蝸牛神経を通って脳に送られ、音として認識されます。 耳鳴りはこのうち内耳でのトラブルが起きて発生すると言われており様々な原因が考えられます。
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加齢による内耳機能や血流の低下■
耳の病気の可能性■
肩こりなどの血行不良■
ストレスなどの自律神経の乱れ加齢による内耳の機能低下や病気が原因の場合と、肩こりやストレスによる自律神経の乱れでも起こります。 自律神経が乱れると血管が収縮してしまい、筋肉の緊張が高まり耳鳴りなどを引き起こしやすくなると言われています。
生駒市阪口鍼灸院
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頭痛やめまいも併発する■
夜間眠りが浅くなり睡眠障害がおこる■
日常生活の行動に支障が出てくる■
ストレスによりうつ病など心因性の病気を引き起こす可能性がある■
脳などに起こる病気に気付かないまま放置してしまう耳鳴りを放っておくと症状が悪化したり頭痛やめまいを併発するなど日常生活に支障をきたしたりしてしまいます。 めまいにも種類があり回転性のめまいであればメニエール病などが疑われますが、ふわふわとした浮遊感のあるめまいであれば脳出血や脳梗塞、聴神経腫瘍、小脳などに障害がある可能性がありますので特に注意が必要です。
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耳鳴りは症状によって3段階に分類して治療の方向性が変わってきます。
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ハイボルテージ電流療法は、電気を体の中に流して刺激を与える電気刺激両方の一種です。ハイボルテージのポイントは、
瞬間的に高い電圧を流すことで、刺激が柔らかく、より深部に多くの電気を流す事が出来ます。
痛みや腫れに対して即効性が期待できることです
そのため、怪我をした時の痛みを和らげる時によく活用します。
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