腰痛
こんなお悩みはございませんか？
同じ姿勢が続くと腰に違和感、張り感がでる
疲れてくると腰にくる
体重が増えて腰が痛くなってきた
年齢と共に腰に痛みや張り感がでてきた
骨盤の歪みが気になる
腰痛は、なぜ起こるの？
生駒市阪口鍼灸院
先ず「腰痛」は色々な原因で起こる症状であり、決して病名ではありません。 2019年の国民生活基礎調査(※02 28結果の概要(3健康)(170622)によると、有訴者の男性１位、女性２位に腰痛が入るほど、全国に腰痛で悩まれている方が多くおられます。しかし、その多くの方は原因が分からず、そのままにされている方が多くおられます。
腰痛から考えられる疾患
生駒市阪口鍼灸院
私がこれまで施術してきた中では、白血病による背骨の圧迫からくる腰痛や、腫瘍からくる腰痛のクライアントも居られましたので、腰痛だからと言ってそのままにしないでおいてください。
特に多い腰痛は?
生駒市阪口鍼灸院
原因が考えられる腰痛を５つ挙げます
人間の身体は精密に出来ており、どこかに不具合が起こっても、他でカバーし合う事が出来ます。例えば「ダルマ落とし」をイメージしていただきたいのですが、ダルマの土台から頭まで真っすぐだと安定していますが、土台の部分が少しでもズレルと、それより上の部分はバランスを取ろうとし、更にバランスが崩れます。結果、支え合っている部分が狭くなり、そこにかかるストレスが高まり腰痛が発症しやすいです。
また、人は前後、左右の筋肉が一定の緊張と柔軟性を要しており、骨盤の上に背骨がＳ字のカーブを描きバランスを取っています。しかし、猫背や反り腰、スマホ首などにより背骨のバランスが崩れ、骨格の歪みを生じます。猫背や反り腰、スマホ首などの姿勢を続けていると、ある一定の筋肉だけ強いストレスがかかり、ストレスがあまりかかっていない筋肉との差が生じて起こります。また、偏平足やＸ脚、Ｏ脚などの下半身のバランスが崩れている事でも起こります。
尿路結石
腎臓で作られた石が尿管に詰まり、左右どちらかの腰や背中に痛みを伴います。男性に多く、深夜や早朝に発症する事が多いです。
腎盂腎炎
腎臓の細菌感染症で、左右どちらかの腰や背中に痛みが伴います。高齢の女性に多く見られます。
急性膵炎
アルコールや脂っこい食べ物を摂りすぎると、急に左上腹部や背中に痛みが伴います。急性膵炎の特徴は、仰向けで寝ると痛みが増発し、膝を抱えるように体を丸めると軽減します。
急性胃炎、胃十二指腸潰瘍
みぞおちから左側腹部に痛みが伴います
大動脈解離
大動脈の壁が突然破れ、胸や背中に体が引き裂かれるほどの痛みが現れ、酷くなると腰に痛みを伴います。
腹部大動脈瘤
大動脈の壁にコブができ、コブが破裂することでお臍や腰に突き刺すような痛みが現れます。
阪口鍼灸院の施術の流れ
生駒市阪口鍼灸院
お悩み改善を目指すためにお勧めの治療
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ハイボルテージ電流療法は、電気を体の中に流して刺激を与える電気刺激両方の一種です。ハイボルテージのポイントは、
瞬間的に高い電圧を流すことで、刺激が柔らかく、より深部に多くの電気を流す事が出来ます。
痛みや腫れに対して即効性が期待できることです
そのため、怪我をした時の痛みを和らげる時によく活用します。
通院指導の考え方
生駒市阪口鍼灸院
1
カウンセリング、検査で症状や痛みの原因を確認します。
2
痛めてから数日の時期は、炎症症状や痛み軽減を目的に施術を行います。
3
炎症症状や痛みが軽減してきたら、痛みの根本にアプローチしていきます。
4
再発しないようにストレッチやエクササイズの指導を行い、定期的にお身体の状態を確認していきます。
