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初めまして、阪口鍼灸院の阪口です。数多くある鍼灸、整体院の中から、当院のホームページをご覧頂きありがとうございます。
私が鍼灸師、トレーナーを目指したきっかけは「怪我」です。
私は小学校からバドミントンをしており、高校生の時に怪我をしてコートから離れた時期があり、凄く悩み辛い経験をしたことを鮮明に覚えています。
怪我の痛みや、怪我の再発、競技に復帰して以前みたいにパフォーマンスを出せるのだろうか、など怪我以外での心の葛藤もありました。
まだその頃は今みたいにインターネットが普及しておらず、どこに行っていいのか情報があまりなかったため不安の毎日を過ごしていました。
そんな時に知り合いの方の紹介で行った整骨院で担当してもらった先生に、怪我の治療から心のケアまでしていただき、仕事をするなら人のためにできること、怪我で悩んでいる方々、不安で辛い日々を過ごされている方々のサポートがしたいと思いこの道に進みました。
いざ、鍼灸師を目指して森ノ宮医療学園に入学しました。
夜間部だったので、平日は朝6時~15時までバイトに行き、バイトが終わるとそのまま学校へ向かい21時まで授業。
週末は朝からボランティアでトレーナーに行く生活を続けており、ほとんど休みなく過ごしていました。
鍼灸の専門学校に通い始めた頃、トレーナーの仕事がしたがどうしたらいいのか分からず、スポーツジムの受付けのバイトをしていました。スポーツジムに居てたら何かきっかけがあるだろう!と考えて始めたのがきっかけです。
その願いは届き、ジムで元阪神タイガースでトレーナーをされていた長島先生に出会う事が出来ました。
直ぐに長島先生の治療院で勉強させてもらいたいとお願いをし、そこからまる7年間、長島先生の下でプロの技術や知識、そして
トレーナー、治療家としての姿勢を学ばせていただきました。
また、阪神タイガースの臨時トレーナーやアーティストのコンサート帯同など、他の治療院では経験できない事をさせて頂きました。
30歳を機に独立させていただき、地元である奈良県で開業、その後2017年に現在の場所に治療院を開業する事になりました。
現在はスポーツ選手から子ども、ご高齢者まで幅広い方々に、痛みや疲労の改善、パフォーマンス向上、リハビリを目的に越しいただいております。また、QOL向上、健康的な体作り、体を引き締めたい、競技力向上を目指したパーソナルトレーニングを行っています。
バドミントンを通じて多くの仲間に出会い、多くの事を学ばせてもらいました。 そこで、バドミントンを通じて地域活性を目指し、また普及育成に携われる事をしたいと思い、2015年に一般社団法人YAMATO奈良を設立。
2017年に女子バドミントン部を立ち上げ、現在は法人の代表理事兼監督をしています。「奈良県から世界へ」を目標に活動を進めています。
プロフィール | |
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資 格 |
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経 歴 | 大阪・奈良の鍼灸整骨院で10年以上の勤務経験を積み、 大阪の鍼灸整骨では副院長、院長に就任。プロスポーツ選手の専属トレーナーとして活動や後輩の指導育成を行う。 |
トレーナー 経歴 |
2006年〜 奈良県立添上高校バドミントン部 2010年〜 三菱電機バドミントン部 2010年 阪神タイガース二軍臨時 その他多くのアーティストのコンサートに帯同 2021年ミセスユニバース公認トレーナー |